2010/04/30
地球を考える
4月22日は何の日か知ってる?
Earth Day
世界的にはそう呼ばれていて、日本語にすれば「地球のことを考えて行動する日」なんだそう。そんなわけで、先日18日に東京でもEarth Dayがあるということで代々木公園まで覗きに行ってきた。
Earth Day Tokyo2010
アースデイ東京速報ステーション2010's photostream
端的に言って、ちょっと残念だった。
何か期待しすぎていたかもしれないけど、何か違うものを感じてしまった。本当に地球を考えて行動するになっていなと感じたからだ。
Earth Dayの起源を調べると、それはアクション(行動)することから始まっている。実際に地球上に起きている様々な問題を考え、議論し、行動する。
これは運動なんだ。
会場を見て、なんかただの祭りとかわらないじゃないかと思ってしまった。ほとんどの人は飲んで食べて、買って楽しむことに目が走っている。
地球のことを考えるきっかけを祭りを通して提供することが目的なんだろうけど、どれだけの人の意識を喚起し、実際の行動まで促すことができたのか?
この日だけ、地球のことを考えて「エコなもの」を買っても意味はない。日常の生活の中でそれが当たり前にならないといけない。ただのエコ好きの人間たちの集まりになっては意味がないのだ。
まぁ楽しかったけど。
人ごとのように言ってるけど、僕らがアクションしないといけないんだ。
そう感じた。
Do it
Earth Day
世界的にはそう呼ばれていて、日本語にすれば「地球のことを考えて行動する日」なんだそう。そんなわけで、先日18日に東京でもEarth Dayがあるということで代々木公園まで覗きに行ってきた。
Earth Day Tokyo2010
アースデイ東京速報ステーション2010's photostream
端的に言って、ちょっと残念だった。
何か期待しすぎていたかもしれないけど、何か違うものを感じてしまった。本当に地球を考えて行動するになっていなと感じたからだ。
Earth Dayの起源を調べると、それはアクション(行動)することから始まっている。実際に地球上に起きている様々な問題を考え、議論し、行動する。
これは運動なんだ。
会場を見て、なんかただの祭りとかわらないじゃないかと思ってしまった。ほとんどの人は飲んで食べて、買って楽しむことに目が走っている。
地球のことを考えるきっかけを祭りを通して提供することが目的なんだろうけど、どれだけの人の意識を喚起し、実際の行動まで促すことができたのか?
この日だけ、地球のことを考えて「エコなもの」を買っても意味はない。日常の生活の中でそれが当たり前にならないといけない。ただのエコ好きの人間たちの集まりになっては意味がないのだ。
まぁ楽しかったけど。
人ごとのように言ってるけど、僕らがアクションしないといけないんだ。
そう感じた。
Do it
2010/04/26
書くこと。
最近、あまり書いてなかった。
そもそも何かを書かなきゃいけない必然性はないんだけど・・・。
ネットの発展によって書くも書かぬも、発信するもしないも自由に選べるようになったってわけだ。今までは情報の受けてだった僕らが自ら発信するメディアを持てる世の中になった。
そんな僕も自分の思ってること感じてることを素直に発信してこなかったし、最近は「つぶやきサービス」とやらのせいで文章を書くことをおろそかにしている。っあでもつぶやきくんのせいにしちゃいけないな。そういう風に人の記事ばっか読みながら、あれこれぶつくさ言ってる時間があるならもっと自分の意見を言うようにした方がよっぽど建設的だ。
そんな僕も自分の思ってること感じてることを素直に発信してこなかったし、最近は「つぶやきサービス」とやらのせいで文章を書くことをおろそかにしている。っあでもつぶやきくんのせいにしちゃいけないな。そういう風に人の記事ばっか読みながら、あれこれぶつくさ言ってる時間があるならもっと自分の意見を言うようにした方がよっぽど建設的だ。
何か思ってることを書くことで初めてわかることがたくさんあるし、自分自身を客観的に見つめ直すこともできる。
そのようなワケで、書くことを忘れないようにようにしたい。
2010/04/01
近藤哲朗:こんどうてつろう
先日、僕はとあるランチに誘われました。
彼の名は「近藤哲朗(こんどうてつろう)」。
現在、千葉大学で都市環境について研究しているM2(修士)です。
最近では、アップルが街をプロデュースする「iCity」というプロジェクト(これが非常に面白い)を立ち上げ、大学の枠を超えたフィールドスタディ(調査研究)を精力的に行っています。
ちなみに、このランチは「昼食会」といって彼が話してみたいと思う人とランチをしながら、差しで話をする企画だそう。最初は「千葉」に篭ったら誰とも話さなくなるのでは?という不安から無理やり人にあうシステムをつくろうという発想から出てきた企画らしい。
年間50人と会う計画。
やろうと思ってもここまではできない。
脱帽です。
上の写真:近藤くん(横顔ですみません)
そもそも彼とは、彼が学部時代に主催していた5erという5分間で自分の活動やプロジェクト、アイデアや思想、価値観などをプレゼンテーションするというイベントで出会いました。
僕はその頃、「キャリアバイト」という学生に仕事を通じて成長するきっかけを提供しようというメディアの立ち上げと運営に関わっていました。そこは、とってもベンチャー精神旺盛でビジネスを愛する人たちの集まりで刺激的でした。でも同時に、どこかビジネス在りきな方向に走りすぎているという違和感も感じていました。
ランチでは様々な議論をしました。僕が専門としていた医療や保健福祉といったところから、彼が専門の建築や都市について、デジタルネイティブとしてウェブやテクノロジーの今後など、とても創造的で刺激的な会でした。
このような企画に招待してくれたことを感謝します。
今度は、僕が料理でも作ります。
彼の名は「近藤哲朗(こんどうてつろう)」。
現在、千葉大学で都市環境について研究しているM2(修士)です。
最近では、アップルが街をプロデュースする「iCity」というプロジェクト(これが非常に面白い)を立ち上げ、大学の枠を超えたフィールドスタディ(調査研究)を精力的に行っています。
ちなみに、このランチは「昼食会」といって彼が話してみたいと思う人とランチをしながら、差しで話をする企画だそう。最初は「千葉」に篭ったら誰とも話さなくなるのでは?という不安から無理やり人にあうシステムをつくろうという発想から出てきた企画らしい。
年間50人と会う計画。
やろうと思ってもここまではできない。
脱帽です。
上の写真:近藤くん(横顔ですみません)
そもそも彼とは、彼が学部時代に主催していた5erという5分間で自分の活動やプロジェクト、アイデアや思想、価値観などをプレゼンテーションするというイベントで出会いました。
僕はその頃、「キャリアバイト」という学生に仕事を通じて成長するきっかけを提供しようというメディアの立ち上げと運営に関わっていました。そこは、とってもベンチャー精神旺盛でビジネスを愛する人たちの集まりで刺激的でした。でも同時に、どこかビジネス在りきな方向に走りすぎているという違和感も感じていました。
そんなとき、もっと創造的で多角的な視点を持つよう気づかせてくれたイベントの一つです。
ランチでは様々な議論をしました。僕が専門としていた医療や保健福祉といったところから、彼が専門の建築や都市について、デジタルネイティブとしてウェブやテクノロジーの今後など、とても創造的で刺激的な会でした。
このような企画に招待してくれたことを感謝します。
今度は、僕が料理でも作ります。
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